ことばの障がいを、すこしでも軽くするには、関係性(リレーションシップ)の観点が欠かせません。ことばとリレーションシップ、その両方を大切にしたい思いから「ことリ」と名付けました。この名の響き「小鳥」のように、点在する悩みの間を、飛び交い、行き来することで、関係性の糸口をみつけ、つないでいきたいと思っています。「あ、小鳥がきた!」と喜んでもらえるように、あちこち、飛び回りながら活動の輪をひろげていきます。
書籍紹介。相手の立場を理解する、当事者の話をよく聞く、そうしたことリの活動にとって、本は大切な情報源です。いい本を、紹介しあって、読んで、考えて、感想を伝えて、理解を深めていきましょう。検索用にISBNナンバーを記載します。
ISBN:978-4-7639-4009-4
ISBN:978-4-8058-1775-9
ISBN 978-4-620-32036-6
ISBN978-4-86385-010-1 C0095